スタジオオリーブでライブしてきました

相鉄線天王町駅にあるスタジオオリーブで、ライブをしてきました。

 

2回目ですが、店長の福原さんにはすごくよくしていただいております。

多少無茶なセッティングも「あっ、全然オッケーすよ!」でちゃちゃっと対応してくれる。いつもあざっす。

 

対バンも刺激的です。今回もたのしかった。

 

 

見に来てくれたやつら

 

僕は大学のころ演劇サークル入ってて、役者をちょっとやってました。

そこで出会った演劇の仲間&後輩が、久しぶりに来てくれました。

 

演劇やってる人って、感受性が豊かな人が多いイメージあります。

なので、僕みたいにぱっと聞いてよくわかんねー音楽やってても、そこからいろいろ感じて言葉にしてくれて、それを僕にLINEしてくれたりします。

 

僕はその言葉にまた元気をもらって、次もがんばろって思えます。

みんなありがとね!

 

今日来てくれた中の一人で、卒業後も演劇つづけてるやつがいて

彼が言ってたことがなんだか気になったので、書きます。

 

 

 

 

僕は彼が演劇やってるのを見にいくのが好きです。

それは、単純に彼が好きだから。

 

技術の上手い下手って、なんとなくわかるけど

それよりもその人がどんだけマジでやってるかとか、何を伝えたくてやってんのかとか、そういう抽象的なものを感じ取って、僕らは感動や興奮をするんだと思います。

 

僕も昔は、とにかくうまけりゃ誰も文句いわねーだろと思ってたけど

そりゃーぼくがめちゃくちゃうまくなれればの話なわけで、そんな風になれやしないなって、ある時思いました。

芸術って別に技術の点数じゃないもんね。

 

それよりも、こうしたい、ああしたい、うまくいかねーちくしょう、あ、いまいいかんじだ、いったれ!最高だ、楽しい。

とか、そういう感情が技術の上にのっかったとき、人に伝わるような気がしてます。

 

 

ちょっと話それるけど、そののっかるものを過去の体験からもってくるのが、僕は好きです。

 

でもそれだけじゃ先にいけないみたいですね。

 

いつでも過去の話をしたがる僕ですが、これからは未来の話ばっかりをしていたいです。

 

 

さいごに

 

9月にまたオリーブ出させてもらいます。

 

今回はベースアンプとツインリバーブをステレオで使ってすごく楽しかったです。

もう一個出力ふやしてみたらどうなるんだろうな?

 

乞うご期待。